平凡サラリーマンは副業をすべき、という話

副業マインド

こんにちは武田です。

本日は、平凡な一般のサラリーマンは副業に取り組むべきか否かと
いう話をしていきたいと思います。あくまで武田の見解ですので、
「そんな訳ねーだろ!」と思われる方もいるかもしれません(笑)。

ただ、自分が副業せざるをえない状況になり、実際に取り組み
利益を上げられた経験から、いま副業すべきか迷っているリーマン
やその他本業で忙しい方向けに実践者からの生の声を届けたい
の思いで今回書いています。

平凡サラリーマンは本当に副業すべきか?という話ですが
さっそく結論から言っちゃいましょう。

結論

平凡なサラリーマンはやはり副業をすべき

という結論になります。相変わらずシンプルですが。

このテーマをあえて真剣に考える理由

一言で言うと、本業が倒れた時の備えを考えるためです。
いま現在、本業をもって仕事をしている方は多いと思います。
そしてもしかすると、本業の仕事にすごく魅力を感じ、100%
のパワーで日々仕事に邁進している方もいると思います。

まずそもそもの話ですが、もしあなたが自分の本業に満足して
今後も同じ仕事を頑張って行きたいと思っていても、

あなたの会社は退職まで100%安泰ですか?

この質問に胸を張って「絶対大丈夫だよ!心配なんかない!
と言える方はどれほどいるでしょうか?私自身も、勿論100%の
安泰なんて無いと思っています。

プロフィールにも書かせて頂きましたが、私は今の会社は2社目です。
最初の会社は日本の企業でしたが、そこで自分の所属していた部門が
本社から切り捨てられ、あわや無職か?という危機的状況を経験
しました。

そこで気づかされたのが、
・もそそも「会社勤めは安心」というのは真っ赤な嘘
・自分の雇用・稼ぎすらコントロールできない危うさ
・クビになったら家族を養う方法を持っていない危うさ
です。

ここまでの話をまず落ち着いて読んで頂き、本当に今自分は副業
をしなくて良いのだろうか?と考えるきっかけを持って頂ければ
ありがたいと思います。

特別な目的・意味も考えず、ダラダラと習慣的に本業に従事
している人に比べたら100倍の意義があると思います。私は自分と
同じように本業を持つ方が、突然私のように本体から切り捨てられ、
路頭に迷うのを指を食わえて見ているわけにはいきません。
是非、まずは一度考えて見てください。

副業をすれば当然のことながら以下のようなメリットがあります。
・自分の力だけで生きるスキルが身につく(最も重要)
・本業の左遷、クビ、異動にビクビクしなくなる
・利益が増えれば家計に余裕が出来、経済的な無理が無くなる
 (外食は月1回の厳格な縛りなどは無くなります)

すでに副業で稼いでいる私からすれば副業しないデメリットは
正にメリットの裏がえしですが
・そもそも退職まで100%会社が安泰か分からず不安
・今の会社でしか通じないスキルしかない
・左遷、クビ、異動にビクビクしながら生きる
・毎月の給料は固定でひたすら節約で家族に無理を強いる

そうそう、余談ですが以下の人はそもそも副業は考えなくても
良さそうです。あまり当てはまる方はいないかもしれませんが。

・本業が未来永劫安泰だと妄信している
・クビになっても元々金持ちでまったく心配ない
・例えば、資産家の息子・娘で最初から働いていない
・正確な情報収集もせず、副業は悪とはなから決めつけている

この記事を読んでくださっている方だと、あまり該当する方は
いない気がしますが、ご参考までに。

ここまで読んで「本業(会社)が危ないなんて普通ないだろ!」と
おっしゃる方もいるかもしれませんので、分かる範囲で裏付けの
データ等を確認して行きたいと思います。

会社は安泰ではない(倒産、リストラ等のデータ)

1.倒産した有名企業・一流企業

若干古いデータもありますが、世間的には良い会社、すなわち
安泰で安心できると思われていたが倒産してしまった会社の一例です。

山一證券
日本長期信用銀行
リーマン・ブラザーズ証券日本法人
千代田生命保険
北海道拓殖銀行
日本航空(JAL)
マイカル
そごう
エルピーダメモリ
タカタ
・・・

いかがでしょうか?ジャンルを問わず、えっこんな有名な会社が!
という企業も様々な原因による業績低迷で倒産を余儀なくされています。
このデータを見てみても武田としては、

有名企業・一流企業といえども安泰とは言えない

と叫びたくなります。

2.有名企業のリストラ等

こちらは記憶にあたらしい有名大企業2社についてです。

■シャープ
 ホンハイに買収されたが、買収直前に7000人規模の人員削減を
 示唆され社内の士気は一気に低下。これまでも業績低迷を理由に
 実質的には肩たたきの希望退職で6000人が退職に追い込まれている。

■東芝
 2016年にも希望退職という名の肩たたきで3449名を退職に追い込み
 更に2017年にも粉飾決算などの影響による業績低迷から、1万人規模
 のリストラを予定している。

3.その他、倒産が危ぶまれている有名企業

これだけではありません。現在進行形で「倒産危機」にある会社名
が週間ダイヤモンドで発表されています。一部抜粋すると、、、

USEN
東京建物
東京電力
東北電力
メガネスーパー
住友不動産
ルネサスエレクトロニクス
東急不動産
雪国まいたけ
野村不動産
・・・

1.と同じくあんなに一流の会社なのに?という感じですよね。
〇〇の一つ覚えで、何度でも繰り返したいと思いますが(笑)

有名企業・一流企業といえども安泰とは言えない

いかがでしょうか?1~3までデータを確認してきて、いわゆる
優良とされる一流企業ですら、生涯安泰などは確約できない、と
分かると思います。ではあなたは次にどうすべきか?少し考えて
みて下さい。

ではどんな行動をするべきか?

武田の持論は変わりません。「平凡サラリーマンは副業すべき」です。

ここまでじっくり読んで頂き、やはり副業すべきと思い立って
頂けたなら、まずはどんな副業に取り組むのかまずジャンルを
考えてみてください。

私も複数ジャンルのネットビジネスに取り組んでいますが、大きく
分けると以下の4つくらいでしょうか?私は①、②をやってます。

①せどり(転売)
②アフィリエイト
③アルバイト・塾講師等の時間労働
④株・FX

私は株、FXは全く分からないので消去します(笑)。詳しい方に
聞いてください。あと本業があって時間が無い方が多いので
勝手に③も消去します。となると①か②が残ります。

せどり、アフィリエイトと言っても本当に種類は様々で自分に
何が向いてるか調べて、考えるのはなかなか骨が折れますよね。

一応、武田は両方取り組んでますのでもし何か心配や疑問が
ありましたら、私でわかることは丁寧に回答させて頂きます。
是非、お気軽にお問合せ下さい。

>>お問合せから武田に相談してみる

最後に

平凡サラリーマンは副業すべき、というテーマについて語って
きました。その結論はやはり変わりません。繰り返しになりますが
副業をすれば以下のようなメリットがあります。

・自分の力だけで生きるスキルが身につく(最も重要)
・本業の左遷、クビ、異動にビクビクしなくなる
・利益が増えれば家計に余裕が出来、経済的な無理が無くなる
 (外食は月1回の厳格な縛りなどは無くなります)

自分のためにも、家族のためにも、いま一度このことについて
真剣に考え、ぜひ行動を起こしてみてください。

追伸

今回は副業すべきかどうかという話でした。
色々な副業の種類がありますが、やはり時間が無い方が多いので、私は
アルバイト等の時間が縛られてしまう労働はオススメしません。

となるとネットビジネスではせどりかアフィリエイトくらいかな
と思いますが、その中でも何が自分に向いてるか、是非じっくり検討
してからスタートして頂きたいなと思います。

武田の副業の柱にせどりがあるんですが、最近頂いた質問に答える形
でこんな記事も書いています。お時間があれば読んでみて下さい。

>>「せどりは飽和して稼げない」は完全に嘘?~この話題そろそろ決着します~

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